備谷歯科医院_兵庫県姫路市備谷歯科医院_兵庫県姫路市

「診療時間」表記を「診療受付時間」表記に変更しました。

当院のポリシー

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はじめに

備谷歯科医院には、昭和59年の開業以来、 院長である備谷信哉が守り続けている一貫したポリシーがあります。
それは、あなた(患者の皆様一人ひとり)にとって最良の医療を提供すること です。
したがって、私はコミュニケーションを最重要項目と考え、 お一人お一人のお話を十分聞き、説明し、理解を得ていただくために、 常に最大限の努力を払ってきました。 昨今、マスコミ等で言われている インフォームドコンセントの確立と、EBM(根拠に基づいた医療)の2点は、 私が診療を行う上で、最も大切にしているものです。

開業以来40年余、私にはこの信念を貫いてきた自信があります。

ポリシー

POLICY

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対面時の姿勢について

~ 一人ひとりを自分の家族だと思って診療にあたる ~
1989年の渡米の際、当時、次期アメリカ歯周病学会会長の就任が決定していたDr.ベッカーと 食事をしていたときに、彼は、「私は、 いつも自分の母親を治療しているつもりで、日々の診療にあたっている。」と言いました。そのときの感銘を今でもよく覚えています。 それ以来、私もその姿勢で患者の皆様と対することを大原則としています。

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一生涯自分自身の歯と付き合ってもらうこと

一日でも長く自分の歯で生活できるということが、患者の皆様の望みであると思います。当院では、できるだけ抜歯をしない治療法を選択し、自分の歯でより長い期間咬んでもらいたいという強い思いで、日々診療にあたっています。こんなデータもあります。 兵庫県歯科医師会がWHO等に発表したところによりますと、「20本以上歯が残っている人の医療費(内科、外科等を含むすべての医療費)は、まったく自分の歯が残っていない人よりも、月間で1万5千円安くなっている」というのです。このように、精神的な面だけにとどまらず、経済面でも、極力自分自身の歯を長持ちさせることは、重要なことなのです。だから、当院の基本的治療姿勢は、できる限り歯を保存することです。しかし、場合によっては、残念ながら、抜歯をしなければならない場合もあります。自分の歯がなくなったときの亡失感は、失った人にしかわかりません。そのような不幸が起きないために、当院では予防治療の面にも力を入れております。そして又、不幸にも抜歯をせざるを得ない場合には、その患者の方の気持ちをくみ、 その時点でのベストの治療法を提供することを心掛け、日々の診療にあたっています。